カレンダーカテゴリー最新記事ブログ内検索 |
PAGE | 1247 1248 1249 1250 1251 1252 1253 1254 1255 1256 1257 | ADMIN | WRITE 2010.10.18 Mon 21:13:55 清正と38人の愉快な仲間達(幸村編)------------------------------------------------- 今日は幸村。 同じく主人公格同士という感じで爽やかです。 正統派で熱血感あふれる幸村と反対に 正統派ながらもちょっとひねてる清正。 どっちも表に出してるか出してないかという違いだけで熱いことに変わりありません。 そんな二人が会うのはきっと三成を挟んでの事。 幸村は見た目爽やかなだけに内面はちょっと黒いくらいがいいです。 清正は裏表なくそのままが理想。 自分は清正に夢見過ぎてる気がする…。 結局二人もCPより親友…友人くらいかと。 きっとクラスに居たら2~3番目に仲良いくらい(笑) あと2週間で戦神のサークル申込締切です。 今年はこの時期で比べるとかなり少ないです;; そして無双は現在ほんの一握り。 1割もいってません。 満了になることはないと思いますが、 ご参加ご検討中の方、よろしくお願いします。 本日拍手押してくださった方々、ありがとうございました! しょうたさま→ つどーむお疲れ様でした。 まぁ今回は普通な衣装じゃなかったのでわからなくて良かったと思いますよ。 また来週お会いできましたらよろしくお願いします! 蒼さん→ 昨日はお疲れ様でした! 衣装無理かもと言っておきながらもなんとか形になって良かったです。 念願のこたうじもできましたし☆ アフターの盛り上がりが異様でしたね(笑) ファンタジー無双は実現できるのか!? サークル名、本のタイトル案、合わせてぼちぼち考えましょう☆ コメントカットもありがとうございました。 <本日のおじき> すでにシリアス描くのから逃げてこんなのになってますけど…;; でもこれシリアスっておかしくないですか?(笑) <本日のむねなり> 「好きです元就公。」 「あ…うん…ありがとう。」 抱き締める手にいっそう力を込めた。 恥ずかしさと少しの息苦しさで 身を捩る元就だったが、 宗茂は離す気はさらさらない。 「愛しています。」 「…っ////」 さすがに人目が気になり始める。 そういえばここは茶屋の中だったと 気づいた頃には遅かった。 「む…宗茂、 とりあえず離してくれないかな。」 「はい。」 その言葉に宗茂は素直に従った。 「それでこれからどうなさるのですか?」 「…やっぱり小田原に行くよ、 気にかかる事をそのままにしてたら いつまで経っても解決しないだろう?」 「なら私も…っ」 そう言い掛けた所を元就はそっと制した。 「君は柳川に帰って欲しい。」 「ですがっ」 「君が思うような事にはならないよ、 氏康に会って気持ちを確かめて来るだけだからね。」 「…」 「私が好きなのは… その…君だけだよ。」 「…わかりました」 決して突き放すでもなく 諭すような言葉に大人しく従うことにした。 そこまで言われたらこれ以上何も返せない。 そしてそれ以上の我が儘を言って 困らせるつもりもない。 「どうか道中お気を付けて。」 「うん、じゃあ行ってくるよ。」 こうして元就は一人小田原に居る氏康の元に向かったのだった。 PR CommentsComment Form |