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PAGE | 1243 1244 1245 1246 1247 1248 1249 1250 1251 1252 1253 | ADMIN | WRITE 2010.10.22 Fri 21:12:22 清正と38人の愉快な仲間達(ねね編)------------------------------------------------ 今日はねね。 まぁ当然と言えば当然の親子です。 お母さんが好きで好きでどうしようもない清正。 それは恋愛感情じゃなくて親子愛だと気づくのはまだ少し先の話。 ねねは清正が(三成も正則も)可愛くてしかたないと思います。 じゃなきゃあんなに世話焼かないと思う。 そんなねねの傍で成長した清正なので ねねの様に世話好きに自然となってると思います。 子供は親に似るって言いますしね☆ ----------------------------------------------- さらにハロウィンネタ。 ギン千代は魔女か 案外似合うな ふんっ/// やっぱり女の子だねぇ 偶にはいいんじゃねぇのか う…うるさい!うるさい!!! 別に着たくて来た訳じゃないからな! はいはいわかってるって… (やっぱり着たかったのか…) でもこうしても可愛いですよ ん? やっぱり帽子が傾いてる… ん?どうしたんだい? ---------------------------------------------- 結局行きつく先は同じです(笑) 女の子のギン千代には魔女が似合うと思います。 黒系の衣装だと尚ギン千代のかっこよさも出そうですし☆ それでも元就にあの帽子をかぶせてみたいと思う衝動には勝てません! やっと仕事から帰ってきました…;; 流石に今週は忙しかったので疲れました。 今日は本格的に衣装作ろうと思ってたのに もうすでに明日になりそうな時間帯。 芸森行きたかった…。 <本日のむねなり> 「宗茂殿、お待ちになられても 大殿は本日中には戻られませんよ。」 「ああ、わかっている。」 元就が小田原へ行ってから数日が経ち、 居てもたってもいられなくなった宗茂は一人、 安芸の毛利家に来ていた。 元就の帰りを待つのなら、 柳川に居るよりずっといい。 今すぐにでも逢って抱き締めたい衝動を押さえ 輝元と酒を酌み交わす。 「また急にどうして大殿は 小田原に行かれたのでしょうか?」 本当の事情を輝元は知らない。 「…さぁな。」 杯を傾け吐き捨てる様に言った。 「…輝元殿。」 「はい、なんでしょう。」 「氏康殿と元就公は、 以前から親しかったと聞いたが。」 「はい、お互い認め合った仲と言いますか、 よくお二人で遊びに行かれてましたよ。」 「そうか…」 あまり知りたくはなかったが、 本当はそんなに仲良い訳でもないのではと、 淡い期待を抱いていたが、 輝元でさえこう言うのだから間違いない。 我ながら嫉妬など情けないとは思った。 だから今だに元就公には子供扱いされるというのに。 「でも」 「最近はそうでもありませんよ。 きっと宗茂殿がいらっしゃるからでしょうね。」 「は…?」 手にしていた杯を思わず落としかけた。 「何だって…?」 「いつも大殿は私に、 貴方の話ばかりされますよ?」 「元就公が俺の話を…?」 そういえばギンチヨも言っていたが、 元就も宗茂が好きだという思いを表しているのだと。 まさか輝元にまでに言われるとは…。 「これからも大殿と仲良くしてくださいね。」 あくまで同盟、当主同士の事を言っているのだろう。流石に恋仲までとは思われてはいないようだが。 それでも自分と元就の関係が良く見えるのは、 宗茂だけじゃなく 元就も好意を持って接してくれてるからだろう。 「なんだか俺は、 俺が思っている以上に見えていなかったのかもな。」 「宗茂殿?」 「自分の事も元就公の事も。」 「??」 疑問符を浮かべる輝元を尻目に、 一人納得した様子の宗茂だった。 「ああ今宵は月がきれいだ。」 元就公もあの月をどこかで見ているだろうか? 淡い月の光が宗茂を照らした。 <続> 本日拍手押してくださった方々ありがとうございました! 丙虎さま→ ハロウィンはネタが豊富でいいですよね☆ ちょくちょく丙虎さまのss拝見しに行ってますよ~!! 銀さんと清正のコラボとかなんておいしんでしょうか。 ダークマター回避できて本当に良かったです(笑) 続きが凄く気になります…☆ ポンさん→ 嬉しいお言葉ありがとうございます~!! 最近はなかなかポンさんにお会い出来ず残念ですが、 またイベント等でお会いできた際はよろしくお願いします! 戦神もご都合よろしければぜひ遊びに来て下さい☆ PR CommentsComment Form |