カレンダーカテゴリー最新記事ブログ内検索 |
PAGE | 1240 1241 1242 1243 1244 1245 1246 1247 1248 1249 1250 | ADMIN | WRITE 2010.10.25 Mon 21:11:17 清正と38人の愉快な仲間達(綾御前編)+くのいち完成!------------------------------------------------ 今日は綾御前。 もっとも清正から遠い感じがしますけど…。 ドSな綾御前は清正みたいな可愛い子を見るとついつい かまいたくなります。 上杉の愛情表現は歪んでるから…(笑) 綾御前→兼続→三成→清正のつながりなので、 清正まで到達するのが凄く遠い道のりです。 清正には姉さん女房的な性格の人とか合いそう…。 昨日はこんな人でしたが… 今日はこんな人です。 くのいち完成しました! 散々作らないとか言ってたのに何故か急に作りたくなって作りました。 …別に頭おかしくなった訳ではありません。 甲斐姫+氏康と撮りたいとか思ってる訳じゃないんだからね!! 腹が出てるので普通に腹出し衣装がやりたくなくてずっと葛藤していましたが、 コルセット着てガムテープ巻いて、ボディファンデ着て、 下にはみ出た肉をズボンを上に上げてなんとかやってみました。 相変わらず太いのは隠しようがありませんけど。 イベントでは無理なので気まぐれに撮影会ででもと思います。 忍者合わせとかもやりたいし…。 くのいちの髪型が可愛くて好きです!(似合わないのは別として) マフラーの生地は木々さんから余ったものをもらいました。 色も近くて素材もそのままマフラー生地なので気に入ってる布です。 服上下以外は作るというよりいかに似たようなもの探してきて 改造するか、という感じです。 ちょっとこれそこらへんに脱ぎ捨てて置いておいたらごみかと思ったし…(なんとなく蓮ちゃんの言ってる事がわかった気がする(笑)きっと衣装がぺしゃっとしてるからですよね) なんだかんだで無双作りまくっていたらこれで女の子9着出来ました! これでぼったくりが本当に実現できます!! 奈義さんの元親を凄絶にぼったくり、蒼さんの元就公をうっかりぼったくらなければいけません! しかし衣装がそろっていても肝心な9人着てくれる人を探す方が大変…;; 前回の光秀で一旦衣装作りは休憩とか言っていても 作りたくなったら手を出してしまうので今年は あと何着作るんだろう…? 次こそは関東三国志の為に信玄!! 本日拍手押してくださった方々ありがとうございました! しょうたさま→ 遊園地お疲れ様でした! 雨にも当たらず良かったですよね☆ 今回は全然お話出来ませんでしたが また機会があればよろしくお願いします。 月寒は不参加なので;;テレビ塔ですかね? <本日のむねなり> 夢を見た。 朝の光が差し込む縁側で一人微笑む元就公。 その穏やかな表情につい見惚れてしまう。 今すぐ触れて抱き締めてしまいたいのに、 伸ばした手は空を泳ぐ。 「元就公…」 名を呼ぶ声は貴方に届いているだろうか。 「んっ…」 「あ、起きたんだね。」 目をさますと始めに視界に入ってきたのは愛しい人。 「元就公…?」 半分寝ぼけ眼でじっと元就を見ていた。 「まだ眠いなら休んでるといいよ。 あさげの時間には早いしね。」 そう言って微笑む元就は 先ほどの夢の中そのものだった。 「いつお戻りに…?」 「ついさっきだよ、 君が来てるって聞いたからここに来たんだけどね。」 「それなら起こしてくださればよかったのに。」 「ぐっすり眠っていたし、 起こしちゃ悪いと思ってね。」 夢の中ではどんなに手をのばしても届かなかったその体に、 いとも簡単に触れることができた。 その事実に安堵した宗茂は 思いきり元就を抱き締める。 「宗茂?まだ寝ぼけてるのかい?」 「寝ぼけてなんかいませんよ。」 子供のように甘える宗茂をとても愛しく思う。 大きなその背に回した手で、 安心させるように撫でた。 「氏康殿とお話はつきましたか?」 「…うんまぁ…ね。」 「そうですか。」 歯切れの悪い言葉に多少引っ掛かりつつも、 その言葉に安堵する。 「元就公。」 「うん?」 「おかえりなさい。」 「ただいま、宗茂。」 再び手にした温もりは絶対に手離さない。 そっと頬を寄せ合い 耳元で「好きです」と一言ささやくと 元就はすぐにまっかになる。 暖かな日差しの差し込む朝、 夢で見た光景は現実となった。 <終> PR CommentsComment Form |