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PAGE | 1251 1252 1253 1254 1255 1256 1257 1258 1259 1260 1261 | ADMIN | WRITE 2010.10.14 Thu 21:15:55 清正と38人の愉快な仲間達(ギン千代編)----------------------------------------------- 今日は清正とギン千代。 この二人も甲斐姫同様親友です。 親友と書いてライバルとも読む。 宗茂がいつも二人仲良いのを影から嫉妬しています。 どちらに嫉妬?もちろん二人共にです。 ギン千代も体を動かしたい時は清正に相手してもらってると良いです。 元就じゃ相手にならないし、宗茂じゃ手加減してるのがばればれなのでむかつくとか。 本気でぶつかれる相手の一人なので、獲物を交えてるのも楽しいはず。 そんな清正とギン千代の関係が理想です。 ちょっと何これおもしろい…。 今川完成しました! 小太郎先に作らなきゃ時間ないってのに、 どうしても小太郎が思うように進まないので今川ちょこちょこ やってたら先に完成してしまいました。 もうこれやったら違う自分になれるような気がします。 アップ写真とかもう笑うしかない…。 公家なので衣装生地も合成にしようと金襴とチャイナ生地ばかり使っていたら目にすごく優しくない衣装になりました。 緑の中の着ものは清正とおそろいです。 中には筋肉スーツを着てその上からバスタオルを巻いてます。 こんな時は顔太ってて良かった☆ 表情の練習をしようと頑張ってたのですが、 あの笑顔って難しい…;; 目も自然と笑ってて、意外と口が小さく笑ってるので どうしても上手く出来ません;; 今川って難しい…。 今川は誰と撮るのが一番しっくりくるのでしょうか? あまり絡みキャラとかいないのでぼっちな予感。 信長とか氏康とか2ならイカとか? あれ全部蒼さんだ…。 三成ともけまりしたい!! 清正なら尚良し☆ そろそろ真面目に小太郎完成に向けて進めようと思います。 何故先に今川をやってるのか。 暇な奴だと思われるに違いない。 本日拍手押してくださった方々ありがとうございました! 蒼さん→ お忙しい時に宗清原稿お願いしてしまってすみません~! でも蒼さんの宗清見られるのが本当に楽しみです! よろしくお願いします☆ うじなり+こたうじ+むねなりは案外同時に起こるものなんですね。 元就が鈍感なので周りの状況がいまいち把握出来ていないとか萌えます。 自分に対してはわかっていなくても他の人の感情はなんとなくわかってしまう謀神。 最近ようやく宗茂の気持ちにはわかってきたんではないでしょうか? …そもそも宗茂は感情にストレートなのでわかりやすいんですけどね。 氏康さん頑張れ!! <本日のむねなり> 元就が安芸に帰ってしばらくの事。 「元就公、イモが焼けましたよ、 いかがですか?」 「うん、もらうよ!」 相変わらず宗茂は元就の元にいた。 国元はギンチヨに任せると その自由気ままさは変わらない。 「ああ、もう秋なんだねぇ。」 風が少し肌寒く感じる。 もう秋なんだとしみじみと思うのだった。 「一年が過ぎるのは早いね。」 「そうですね、 だからこそ一時も貴方の傍に居たい。」 「///君はまたそういうことを…///」 宗茂はいつだって変わらず傍に居てくれる。 これからもそうであって欲しいと 願うのはわがままだろうか。 「変わらず…か。」 そこでふと先日の事を思い出した。 「ねぇ宗茂。」 「はい。」 「氏康は本当に私に好意を寄せてると思うのかい?」 「…」 あれ以来忘れていたことを思い出し、 宗茂に改めて問う。 正確には忘れていた訳じゃなく、 忘れたかっただけなのかもしれないけど。 「氏康は大切な親友だよ。 それ以下でも以上でもないと思ってる。 だけど氏康が私と同じ気持ち じゃないとしたら私は…」 「元就公…」 「ならば直接聞けばいいだろう!」 その言葉と共に背後の襖が勢い良く開いた。 突然背後から声を掛けられ驚く二人。 そこに立っていたのはギン千代だった。 「え?え?何で君がここに!?」 「宗茂が全然帰って来ないのでな! 流石に立花もしびれを切らした!」 その表情は誰が見てもわかるくらい 怒りを露にしていた。 さすがのギン千代も宗茂の自由気ままさに 怒り爆発寸前の様だ。 「元就、話は聞かせてもらった! 男がうじうじ悩むな! 気になるのなら直接会って聞けばいい。」 あまりの男らしい発言に、 二人は開いた口がふさがらない。 「えっと…うん、 その通りなんだけど…でも…」 「ええい、謀神が情けないぞ! ほらっさっさと小田原に向かえ!」 「ええっ!?」 いまだ心の整理はつかないまま、 今度は半ば強引に小田原に送り出される事と なった元就。 「元就公ならば私も一緒に…」 「貴様は立花と共に柳川へ帰るぞ!」 そのまま引きづられるようにして宗茂とギンチヨは帰っていったのだった。 <続> PR CommentsComment Form |