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PAGE | 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 | ADMIN | WRITE 2008.09.24 Wed 20:43:57 「きっと未来で待っている」伍こうして、対遠呂智軍との戦は終わったのだった。 現在俺はダッキ達と供に遠呂智軍本拠地にいる。 人質としている割には何を拘束するでもなく自由なまま。 やはりダッキの考えが読めない。 そして現在城の奥に連れて行かれている。 「ほう、貴様が長宗我部元親か」 ダッキに連れられたそこにはまがまがしいオーラを纏った災悪の魔王がいた。 「遠呂智…」 誰もが倒そうとする世界の災悪。 あんたは世界を作り強者を元め最期に何を望む? 「遠呂智様、人質を取れば呉は取ったも当然★」 俺一人に孫呉の運命が左右されるとも思えない。 いくら仲間だろうが、国一つと天秤に掛けるなら、安い命だ。 「くだらん、そんな事しなくとも、我が直々に手を下せば済むことだ」 遠呂智の言ってる事はもっともな気がした。 「いずれにせよ、ダッキに任せる」 しかし…遠呂智の周りを見渡してみるといくらか見知った顔もあった。 何故ここに居るかはわからないが、ここに居るという事は何かしら理由もあるのだろう。 「卑弥呼、元親さん部屋に連れて行って」 「わかった!」 部屋…?人質に対して待遇が良すぎないか? 何かを言い状況が悪化するのも避けたいので、言われるがままにした。 <続> 今日は風が強いのでそんな中妄想していたらこんなアイコンできました(笑) なんか風が強すぎた…。 もっと秋空のしんみりした感じにしたかったのにこれじゃあ流されそうです;; ついでに義経の後ろ姿アイコンも追加しました。 なんかあると妄想して形にしてるような気がするこの頃。 それより早く衣装作らねば…;; ここ数日肩がものすごく痛いです…。 湿布貼っても全然意味もなく収まらない。 病院に行く時間があればいいんですけど…(涙) 本日拍手押して下さった方々ありがとうございました!! PR CommentsComment Form |