忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

カテゴリー

バーコード

ブログ内検索

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

MUSOU FANTASY 第6章18(ALLキャラ)









---------------------------------------------------------------------

土曜日~日曜日にかけて東京遠征一人旅に行ってきました!!
今回はコスはなしなので興味ない方は回れ右でよろしくお願いします。


【土曜日】
昨日の残業のせいもあって若干疲れ気味。
今回はのんびり行こうと思っていたので飛行機出発はお昼過ぎです。
お土産も事前に買っていたので空港に行ってもやることもないので
あまり早く出かけずに空港へ。
まぁわかってはいましたけど…。
キャリーが重すぎて重量オーバー。
別途料金取られました…。そして付けられる恥ずかしい「ヘビー」と書かれたでかでかとしたタグ。
それでも20kgくらいだったので運ぶには問題ないんですけどね。
東京着いたのはお昼過ぎ。
もっと早い時間の飛行にすれば良かったと後から後悔…;;
明治神宮の清正の井戸に行こうと思ったら参拝時間に間に合わなさそうなのであきらめました;;
今度こそ…今度こそは…!!
なので清正が祀られているという覚林寺に行ってきました!
清正関連の所が井戸以外にあるとは知らず、ネットで見た時はびっくりしました。
キャリーが重すぎて流石にどこかに預けようとしたのですが、
流石東京。どこもあいてるロッカーはなく、結局お寺まで引き摺っていきました。重い…;;

覚林寺、通称清正公(せいしょうこう)
白金高輪駅から徒歩7~8分くらいの街のど真ん中にあります。
清正公が朝鮮出兵の時に、朝鮮国の王子を連れ帰り養育し、成長した王子は、やがて出家し住職となったそうです。
この日延上人が、熊本藩の中屋敷だった現在地に覚林寺を開き、清正公を祀ったとの事。
それで通称がそのまま清正公となったようです。
武運の強かった清正にちなんで勝負事に特に効くそうです。
後は病気とか安産とか開運とか。


正面入り口には大きく清正公の文字。
まぁここでいきなりテンション上がる訳ですよね(汗)





あまり大きなお寺ではないのですが、
山の手七福神も祀られているようで七福神巡りの人も訪れるそうです。
ちなみにここには毘沙門天がいました。
謙信公…☆


とにかく至るところに蛇の目と桔梗の紋。
写真に収まりきらないよ!!

折角なので御守りとおみくじも引いてきました。
おみくじは吉。
う~ん微妙…。
願いはなんでも叶い新しい事をどんどんやるといいみたいな事が書いてありましたが、その反面商売や勝負病や金銭が凶…。
本当にいいのか悪いのかわかりませんね;;
御守りは肌身離さず持っていようと思います。
それに病気に効くそうなので父のお土産にも…。
何せ清正公の御守りだからね!効かないはずはないよね!!

お寺の方が凄く親切で、誰も他に人が居なかったからか清正公についてやこのお寺について話してくださいました。
なんかちょっと涙が…。

そんなことをしてる内にここに来て1時間以上。
気付かない内に長々と居座ってました;;

お寺を出て近くを歩いていると


こんな石があったり


清正公と書かれた交差点もありました。

キャリーもって北海道の格好して、カメラ片手に都会で写真撮りまくって思い切り観光客丸出しですね…。

そんなこんなで暗くなってきたので一旦ホテルに行きました。
…多分一回来た事あるホテルだと思うのですが、
やっぱり迷子になりました…;;
蒲田駅から徒歩3分で着く筈が15分以上うろうろ。
そろそろキャリーの重さが堪えてきました…;;
で、なんとか到着。
一息ついてから、品川に向かいました。
大阪のお知り合いの方と夕食をご一緒していただけるとの事で
楽しみvv
ずっとストーカーの如くサイトや本を購入していた憧れのサークルの方なのですが、まさかお声掛けていただけるなんて夢にも思わず…vvv
すごく美人で優しくて気さくな方で楽しい方で本当私なんかがいんだろうかと…。
品川のおしゃれなレストランで夕食後スタバに行っていろいろお話もしました。
宗清、宗就、清三、姜鍾etc…。
原稿事情やサークルの話までなかなか聞けない話も沢山出来て嬉しかったですvv

そしてホテルに戻ってきてマジックアワーを見つつ就寝。

2日目に続く。

拍手[0回]

PR

Comments

Comment Form